2011-01-01から1年間の記事一覧
約20年ぶりの出産はかなり身体にこたえた。 しかしながら、どんなことがあっても産みたかった赤ん坊。 『再初産』と自ら名付けたその名にしっくりくる出産だった。 「私って女っ腹?」 そうふと呟いてみるが、産まれた子は何が楽しいのかキョロキョロ周り…
もうすぐ日付が変わろうとする時刻ですが。 今日でしたね。 私は昼ごろかなと思っていたら、昼休みに携帯開けてみてびっくり。 早かったのねと思いながら、今日こそは何かお話でも書かないと!と勝手に一人奮起しておりました。 それでも、できたのはONE…
人は待てる生きものだと本心からそう思った。 あの日、今日が来るなんて思ってもいなかった。 たかが2年だと人は言うがされど2年。 長く感じたが、今日を無事迎えることになった。 そんな今日は仕事だと信じて疑わなかった。 しかし、人生はそんなにうまく…
トボトボと帰りついた私が最初に見えたものは、驚がく的な絵図でしかなかった。 あの母のことだ。 そうなることは目に見えていたはずなのに、最近はその行動がめっきり減っていたため、忘れていた。 母はすぐにハグする癖があったことを・・・。 時として父…
こんばんは!! パソコンがやっと修理から返ってきました。 で、今、試し打ち中~!! 若干やりにくい。 若干、なぜかローマ字変換が上手くいかない・・・。 勝手に英数字に戻るし。 これって戻ってないってこと??? わからない。 で、結局、約18,00…
こんばんは。 お久しぶりです。 さてさて、現在私のパソコンは修理に出しています。 一度返却して戻ってきたんですけどね。 これがですね、大変だったんですよ。 そして確信したこと。 メーカーさんに電話する場合、二度くらい電話したほうがいいですね。 そ…
こんばんは。 調子が悪かったパソコン。 5年間保証があったので量販店さんに出しました。 「へ」のキーの「^」が連打されるので本当にログインするときに不便だったりするんですね。 で、出したんですが、その量販店さんから電話がかかってきて、中にどう…
こんばんは。 皆様、今か今かと待ってる方もいると思いますが。 待ってないわなんて言わないでくださいね。 さて、前回も書きましたが、ひどくなりました。 文字が打てないんですよ。 キーボードの『へ』のボタンの『∧』←この文字が勝手に連打されて全く打て…
『 I have a dream..... 』 そう冒頭で高らかと演説したのは誰だっただろうか? 母が亡くなって数日、あわただしい時間は過ぎ去り、また普段の日常生活に戻って行く。 ふと思い出す。 ある意味、窮屈な世界の中で、プライベートなどないような世界の中で、父…
こんばんは。 どうにかこうにか一つお話を書き上げましたので公開しました。 二女リアのお話です。 物語はおそらくシンチェが亡くなった後のお話になります。 それぞれの子供の話を書く予定です。 一話目は昨日書いていましたので、書庫を見れば簡単にわかり…
相変わらず嫌味な奴だと思う。 「もう時効だな。リイの両親はもういない。本当かどうかも確かめる術はない。 信用してもしなくてもどちらでもかまわない。俺には害がないんでな。」 そう言ってニヒルに笑って見せる。 薄情な男だ。 それでも相変わらずのカッ…
こんばんは。 先に予告しておきます PHDきちんと参加します。 今、書いていますが、少々試行錯誤中。 ひさしぶりに書くので、ノートに書き書き、写しながら訂正をしながらやってます。 それに最後、決まっていないし・・・ どうしようかな?の中、やっていま…
幼いころから両親はあこがれの存在だった。 子供の目からとても仲の良い夫婦だった。 時としてそれは他人から見ればかなりの異常というか溺愛というかなんというか・・・。 子供の目線など全く気にせずのスキンシップ。 これが我が家では普通だった。 私もこ…
こんばんは。 いつの間にか残暑の季節になりました。 形式的にはね。 でも、まだまだ昼間は猛暑ですね。 先週くらいはこちらは豪雨で涼しかったのですが・・・。 また猛暑再来しました。 でも、今年は蝉も少ないし、蚊も少ない気がします。 蝉は朝からうるさ…
皆様、こんばんは。 取り急ぎ、お知らせまで。 今から書きますので、土曜日までにはアップできると思います。 本当は昨日書き上げる予定だったんですが、内容はある程度頭の中に描いていたので・・・。 そして、昨日は久しぶりに残業が1時間だったので7時…
――どうしてこいつは怖がらないんだ?―― シンはずっと以前から不思議がっていることが一つあった。 それは妻であるシン・チェギョンが全くと言っていいほど雷を怖がらないことだった。 普通の感覚で行けば、女性の大半はおそらく雷を怖がるはずだ。 滅多に観…
皆様、お久しぶりです。 朝から大ショック~===からはじまりました。 今も「美男ですね」をCSで見ておりますが、これを日本でリメイクするという・・・。 リメイクするのはいいんですけど、でもどうやって16話を9話~11話くらいにするのだろう。 …
「あいつが俺の目の前に再び姿を現したのはほんの数か月前のことだ。 どこで何をしていたのか、どんな歳月を過ごしてきたのか、それは本当にどうでもいいことで、彼女が自分の前に現れて戻ってきてくれたことが本当にうれしかったんだ。 でも、あいつ何事も…
少し遅めの昼食が終わり少し経った後、父はいそいそと着替えをし、どこかへ出かけようとしていた。 どこへ行くのだろうとジッと見つめていると、視線に気づいた父が「行くか?」と聞いてきた。 訳も分からずコクンと頷くと、父はチェギョンさんを呼び、何か…
「ウソン・・・どうしてチェギョンを知っている?」 それはまるで地響きのような声だった。 声の主はこちらを完全に睨んでいた。 久しぶりに見た魔王の君臨だった。 しかし、どうしてと言われても会ったことがあるし、面識が何度かある程度だ。 「ミジュの…
そこは私たち一家から見るとごくごく普通の別荘だった。 別荘といっても歴史ある列記とした離宮であることは変わりなく、普通は宮直属の管理人が配属され、管理にあたる。 そして私たち皇族がたまに夏などに避暑地として訪れる際などにきちんと整えてくれる…
それからもずっと私の頭の中は疑問だらけだった。 執務をしていてもふっとよぎる疑問符。 集中できるはずもなく、少々のミスを多発した。 「あっら~、いい男が台無しよ。眉間にしわを寄せちゃって。」 そんな時、母が突然やってきて私の顔を見てケラケラ笑…
「珍しいですね。私を呼び出すとは。急な用事とは何でしょう。」 あれから数カ月後、やっと時間のとれた義父のシン・チェジュン氏を呼び出した。 父とは昔からどんな関係だったのか。 質問はそれしかなかった。 父と義父が会ったのは両者の会食が初のはず。…
こんばんは。 タイトル通り、二話目アップしました。 試行錯誤の末、少々時間がかかりましたが、許してくださいね。 色々と書きたいことはあるんですけど、近況報告は後日改めて。
改めて言わせてもらうが、決して両親の仲は悪かった。 ただ、普通のようでどこか普通ではない、何かがずっと引っ掛かっていた。 父のあの言葉。 「守りたかった女、守れなかった女。そいつだけだ。」 という答え。 では、なぜ父は母と結婚したのか? なぜ母…
こんばんは。 後数分になりましたが、ちっちゃいPHD, 「ONE」参加します。 先ほど第一話を書き上げました。 二話目以降はきっと1日の夜になると思いますので、期待しないでお待ちくださいね。 今週はずっと残業が2時間半あって、帰ってくると8時過ぎて…
父が私に皇位を譲り渡しすと同時にこの宮を去り、一人とある別荘に行く日、ずっと聞いてみたかった質問をぶつけてみた。 ――あなたにとって最も大切な人、only oneは誰ですか?―― 単純な質問だが、答えを知るのが怖くて聞けなかった。 そんな私に、父はフッ…
http://www.dailymotion.com/video/xhl1pu_pv-yyyyy-feat-yyyy-unusual-hdtv_music ちょうど数日前、CSで見たんですけど、思わず録画しちゃいましたが、そのミュージックビデオです。 黒い衣装の山Pがチョーセクシーでチョーカッコイイと思うのは私だけで…
こんばんは~。 宣言通り、一つ書き上げました。 一昨日、とても綺麗な満月が私にも見えました。 本当にここ数カ月、私は思うのです。 というか見えるのです。 ウサギが一匹見えるのです。 プレートの関係でしょうか? 月の表面の凸凹でそう見えるのでしょう…
珍しく足早にシンは廊下を、東宮殿へと続く廊下を走っていた。 妻であるチェギョンに「予定時刻だから」と伝えていたが、予定の時間には帰れなかった。 予定の時刻をもうすでに2時間オーバーしていた。 「夕食時間に間に合うね。食べずに待ってるね」とかわ…